新潟県地域枠

 

特報!!

R6入試 地域枠説明会を開催しました!(見逃し配信あります)

新潟県地域枠とは

 

一般の入学枠とは別枠で選抜される入学枠です。

新潟県では、全国12大学(※)に地域枠を設定しており、地域枠として入学された方には、6年間で最大3,700万円の修学資金が貸与されます。

卒業後、県内の指定された医療機関で9年間の勤務(指定勤務)をしていただきます。

貸与する修学資金は、指定勤務終了後、全額返還免除されます。

将来、新潟県内の地域医療を担おうとする気概と情熱に富んだ医学生を、新潟県は全力でサポートします。

※(R6入試)新潟大、順天堂大、関西医大、昭和大、東邦大、東京医大、杏林大、日本医大、日本大、北里大、獨協医大、帝京大

 

 

新潟県地域枠等の4つの特徴

 

卒業後のキャリアモデル例

指定勤務は計5年間、研修期間は自由にプログラムを選択できます。

※医師の確保を特に図るべき区域とは、現時点では新潟市を除く県下全域

 

 
新潟県地域枠を利用できる大学
令和6年度から獨協医科大学、帝京大学に新潟県地域枠を新設

さらに東邦大学、杏林大学、日本大学の定員も拡大します。

 

新潟大学WEBページ

順天堂大学WEBページ

関西医科大学WEBページ

昭和大学WEBページ

東邦大学WEBページ

東京医科大学WEBページ

杏林大学WEBページ

日本医科大学WEBページ

日本大学WEBページ

県内市町村と連携した地域枠

北里大学WEBページ

県内市町村と連携した地域枠

獨協医科大学WEBページ

県内市町村と連携した地域枠

帝京大学WEBページ

県内市町村と連携した地域枠


※制度の詳細は、大学ごとの募集案内をご覧ください

 

募集概要

 

対象者

各大学の新潟県地域枠の選抜入試に合格し、入学される方

出身県を問わず申請可能(※)です。

※新潟大学「新潟県地域枠」のみ、一部、新潟県内高等学校対象の枠あり

募集定員

新潟大学 40名
順天堂大学 1名
関西医科大学 2名
昭和大学 7名
東邦大学 8名
東京医科大学 3名
杏林大学 4名
日本医科大学 2名
日本大学 4名
北里大学 3名
獨協医科大学 2名
帝京大学 1名
募集
期間

各大学の入試概要をご覧ください。

新潟県地域枠を利用できる大学」参照

貸与額

新潟大学
月額15万円 (6年間最大1,080万円)
私立大学(杏林大・日本大・北里大・獨協医大・帝京大を除く)
月額30万円 (6年間最大2,160万円)
杏林大学
月額50万円※(6年間最大3,700万円)
※貸与開始月のみ月額150万円
日本大学・北里大学・獨協医科大学・帝京大学
月額50万円(6年間最大3,660万円)
※貸与開始月のみ月額110万円
貸与
開始月
(予定)

4月:新潟大学、順天堂大学、東邦大学、東京医科大学、杏林大学、日本医科大学

   日本大学、北里大学、獨協医科大学、帝京大学

6月:関西医科大学、昭和大学(4月分から遡って支給されます)

返還
免除
要件
  • 卒業後、2年以内に医師免許を取得すること
  • 医師免許取得後、直ちに県内の病院で臨床研修に従事すること
  • 臨床研修修了後、直ちに指定する医療機関に勤務すること
  • 指定勤務期間:9年間(※)

※杏林大学「新潟県地域枠」卒業生は、9年間の勤務期間のうち3、4年目及び7~9年目は新潟県内の新潟県厚生農業協同組合連合会が運営する医療機関に勤務することとなります。

※日本大学・北里大学・獨協医科大学・帝京大学「新潟県地域枠」卒業生は、9年間の勤務期間のうち5年間は指定する市町村所在病院に勤務することとなります。
日本大学:糸魚川市(糸魚川総合病院)・小千谷市(小千谷総合病院)・三条市(県央基幹病院)・阿賀野市(あがの市民病院) 各1名

北里大学:佐渡市(佐渡総合病院)・村上市(村上総合病院)・南魚沼市(南魚沼市民病院) 各1名 

獨協医大:見附市(見附市立病院)・燕市(県央基幹病院県立吉田病院) 各1名

帝京大学:魚沼市(市立小出病院)1名

出願時
提出
書類
各大学が定める出願書類と併せて、下記書類を提出してください。
出願に当たっては、各大学の募集要項等を参照の上、提出書類・提出期間を確認してください。
また、各大学の「R6募集案内・貸与規則等」も確認してください。
 
 同意書のみ(大学ごとに異なります) 
北里大学(指定市町村希望順位申出票含む)
 
※合格発表後もしくは入学後に「申請書及び誓約書」等を提出していただきます。
 
 申請書、誓約書、同意書(大学ごとに異なります) 
獨協医科大学(指定市町村希望順位申出書含む)
 
提出先

各大学の入試概要をご覧ください。

新潟県地域枠を利用できる大学」参照

 

 

R6募集案内・貸与規則等(提出様式)

在学生・指定勤務中の方の提出様式は、各大学「関連規則等」に掲載しています。

該当様式のページをダウンロードしてご利用ください。

新潟大学

新潟大学「新潟県地域枠」募集案内

新潟大学「新潟県地域枠」関連規則等

順天堂大学

順天堂大学「新潟県地域枠」募集案内

順天堂大学「新潟県地域枠」関連規則等

関西医科大学

関西医科大学「新潟県地域枠」募集案内 

関西医科大学「新潟県地域枠」関連規則等

昭和大学

昭和大学「新潟県地域枠」募集案内

昭和大学「新潟県地域枠」関連規則等

東邦大学

東邦大学「新潟県地域枠」募集案内

東邦大学「新潟県地域枠」関連規則等

東京医科大学

東京医科大学「新潟県地域枠」募集案内

東京医科大学「新潟県地域枠」関連規則等

杏林大学

杏林大学「新潟県地域枠」募集案内

杏林大学「新潟県地域枠」関連規則等

日本医科大学

日本医科大学「新潟県地域枠」募集案内

日本医科大学「新潟県地域枠」関連規則等

日本大学

日本大学「新潟県地域枠」募集案内

日本大学「新潟県地域枠」関連規則等

北里大学

北里大学「新潟県地域枠」募集案内

北里大学「新潟県地域枠」関連規則等

獨協医科大学

獨協医科大学「新潟県地域枠」募集案内

獨協医科大学「新潟県地域枠」関連規則等

帝京大学

帝京大学「新潟県地域枠」募集案内

帝京大学「新潟県地域枠」関連規則等

 

R6入試 出願日程など

出願に当たっては、各大学HP・募集要項などを必ずご確認ください。

大学 試験名 出願期間 試験日
新潟大学

新潟大学医学部医学科

学校推薦型選抜地域枠

R5.11.20~

R5.11.22

(必着)

 

面接

 

R5.12.8

順天堂大学 新潟県地域枠選抜

R5.12.11~

R6.1.11

(必着)

一次

二次

R6.2.3

R6.2.10-2.12

関西医科大学

地域枠学校推薦型選抜試験

(新潟県地域枠)

R5.11.9~

R5.11.27

(消印有効)

一次

二次

R5.12.10

R5.12.16

昭和大学

新潟県地域枠選抜入試

R5.12.6~

R6.1.10

(必着)

一次

二次

R6.2.2

R6.2.10

 

 

東邦大学

推薦入試

(新潟県地域枠)

R5.11.1~

R5.11.8

(必着)

一次

二次

R5.11.17

R5.12.2

一般入試

(新潟県地域枠)

R5.12.11~

R6.1.24

(必着)

一次

二次

R6.2.6

R6.2.14/2.15

いずれか1日

東京医科大学

学校推薦型選抜

(新潟県地域枠)

R5.11.6~

R5.11.17

小論文

基礎学力検査

面接

 

R5.12.2

杏林大学

一般選抜試験

(新潟県地域枠選抜)

R5.12.4~

R6.1.5

一次

二次

R6.1.19

R6.2.1/2.2

いずれか1日

 

 

日本医科大学

一般選抜(前期)

新潟県地域枠

R5.12.22~

R6.1.23

一次

二次

R6.2.1

R6.2.9/2.10

一般選抜(後期)

新潟県地域枠

R6.2.1~

R6.2.20

一次

二次

R6.2.28

R6.3.10

北里大学

医学部学校推薦型選抜試験

(地域枠指定校)

R5.11.1~

R5.11.10

(消印有効)

 

      R5.11.19

 

日本大学

学校推薦型選抜(地域枠・新潟県

R5.11.20~

R5.12.1

 

R5.12.16

新潟県地域枠選抜 ※一般選抜利用

R6.1.5~

R6.1.19

一次

二次

R6.2.1

R6.2.11

獨協医科大学 新潟県地域枠

R5.12.4~

R6.1.10

一次

二次

R6.1.21/1.22

R6.1.30/1.31

帝京大学

一般選抜(新潟県特別地域枠)

R5.12.19~

R6.1.15

(締切日必着)

一次

二次

R6.1.25~1.27

R6.2.6/2.7

 

 
新潟県の臨床研修の魅力

 

全国一の医師不足県、だからこそ強みがある!

実は新潟県は、「医師偏在指標※」で全国47位に位置付けられる「医師不足県」です。

県内7つの医療圏のうち新潟圏域以外の6医療圏が医師少数区域と位置付けられています。

※医師偏在指標
 全国ベースで医師の多寡を統一的・客観的に比較する指標として、医療需要及び人口・人口構成とその変化、患者の流出入、へき地等の地理的条件、医師の性別・年齢分布等を考慮したもの(国が設定)

 

医師偏在指標はこんな要因でも低くなる

  • 指導医層が厚い

  高齢の医師が多い新潟県ですが、その分エキスパート指導医が充実しています。

  • 質の高い医療を提供している

  新潟県は少ない医師数で、質が高く効率的な医療を提供し、高い健康寿命を実現しています。

 

指定勤務のエリアが広い!

  • 人口20万~30万人の都市でも勤務できる

  他県の県庁所在地と同程度の規模の都市も指定勤務の対象です。

  • 指定勤務の期間に専門医の取得が可能

  新潟市を除く県下全域が指定勤務の対象だから、どの診療科の専門研修もしっかり行えます。

 

 新潟県内の指定勤務先の例 

 県土の広い新潟県には、都市部や離島、山間部などがあり、地域の様々なニーズに応じた医療を提供しています。

 指定勤務だからこそ、充実のサポート体制のもと、バリエーションに富んだ地域医療を経験することができます。

 

 

気になるキャリアとライフイベント

 

 Q1 診療科の選択に制限はありますか? 

県では、特に地域医療に貢献できる内科・総合診療科等を推奨しますが、将来目指す診療科の選択に制限は設けていません。

なお、どの診療科に進むにしても、臨床研修修了後2年間は、地域医療を主体とした医療に従事してもらうことになります(※)。

その後、卒後5年目からは、希望する診療科の医師として大学等で研修(2年間)を積み、残りの義務年限の期間をその診療科の医師として地域の指定医療機関で勤務することとなります。

(※)希望診療科への入局自体は可能です。

 

 Q2 専門医を取得することは可能ですか? 

可能です。

専門医を取得する過程は診療科によって多少異なりますが、卒後5年目から2年間は、大学等の専門研修基幹施設で研修ができますし、その後も地域で各診療科医師として勤務しますので、9年間の義務年限中に取得することは可能です。

 

 Q3 大学院への進学は可能ですか? 

可能です。

臨床を離れて実験等の研究に専念する期間は、義務履行を一時停止、延長することで研究期間を取ることができます。

臨床を行いながら研究できる期間は、義務を履行しながら、大学等での研修や地域病院での勤務と併せて行うことも可能です。

また、臨床を行いながら進学できる社会人入学の場合は、指定医療機関で勤務しながら大学院へ通うこともできます。

 

 Q4 海外留学や県外研修は可能ですか? 

可能です。

申請が承認された場合には、指定医療機関での勤務を一時中断して、海外留学や県外研修をすることができます。

 

 Q5 結婚して出産した場合、産前産後休暇や育児休暇は取れますか? 

産前産後休暇は、義務年限内で取得することが可能です。

また、診療に従事せず育児に専念する育児休暇についても、指定医療機関での勤務を一時中断して取得することができます。

 

 Q6 2年間の後期研修は、県外の病院で研修することも可能ですか? 

原則として認められません。

義務年限中は新潟県内の病院に勤務することが貸与の条件となっています。

どうしても県外の病院で研修したい場合は、申請が承認された場合に限り、指定医療機関での勤務を一時中断して行うこととなります。

 

これまでに医師キャリアやライフイベントを理由として離脱した地域枠卒業医師は0人です!

 

 

動画で知る「新潟県地域枠」
医学部地域枠制度について知りたい!(地域枠紹介動画)▼

医学部地域枠がなぜ必要なのか、どのような制度なのかをわかりやすく説明します。
さらに実際に地域枠で入学した学生や地域枠で卒業後活躍されている医師のインタビューもあります。

R6入試用 医学部地域枠説明会▼
新潟県地域枠の制度説明・地域枠設定大学の医学部長等が大学の魅力を語る!

 

 

 

 

 

 

 

2022年度に開催した大学説明会の動画はこちらをクリック▼

地域医療を担う医師を目指す 医学部志望者向け大学入試説明会

医学部受験から医学部卒業後のキャリアパスまで医学部志望者なら知っておきたい内容について、各大学入試担当者が説明します。
医学部受験、地域枠についての情報収集まずはここから!

こんな疑問に答えています!

  • 新潟県地域枠の特徴は何ですか
  • 県外出身者や他県の高校に在学していても地域枠の対象になりますか
  • 浪人生は現役生の方と比べて不利になりますか
  • 地域枠の条件として合格した際に入学を確約できる者とありますが、他校を受験することは不可能でしょうか

新潟県医学部地域枠 学長・医学部長に聞く「入試内容や求める学生像」

トップの視点から求める学生像や各大学の教育について語ります!
より具体的に、各大学の特色や教員の雰囲気を知ることができる機会です。

参加大学

 9/5:順天堂大学、杏林大学

 9/12:東邦大学、昭和大学

 9/26:新潟大学

 9/27:日本医科大学、北里大学

 9/29:日本大学

 9/30:東邦大学、東京医科大学

深掘り!地域枠卒業医師へのインタビューはこちらをクリック▼

 

新潟県地域枠を利用して新潟県で活躍する先輩医師にインタビューしました!


地域枠を志したきっかけは?

学生時代に印象に残っていること

医師として実際に地域に出て感じること

医師を目指す中高生へのメッセージ

新潟大学 新潟県地域枠

・田中 健太郎 先生(厚生連長岡中央総合病院 呼吸器内科)

・佐久間 杏子 先生(新潟県立中央病院 整形外科)

※所属は取材日時点です

 

 

新潟県で医師になる!

医師のキャリアはこんなに多様!臨床研修だけじゃない卒業後の進路

医学部を卒業したら、病院で患者さんを診るのが仕事?実はそれだけじゃないんです!

新潟県では、世界で活躍する先生方から、医学部進学後のキャリアについてお話いただきました。

お申込みで見逃し配信のURLを送付します。

第1回特別講演

第2回特別講演

第1回:後藤匡啓先生

救急×ハーバード×データサイエンス

×医療ベンチャーでデジタル改革

~でも、医学部卒業後も山あり谷あり!?~

ハーバードで活躍する2人の先生による特別講演!

佐々本尚子先生(ハーバード大学 医学部助教授)

内田舞先生(ハーバード大学 医学部准教授)

日本の医学部を卒業してハーバードで活躍するお2人に、世界で活躍するためのコツを伺います。

第2回:古賀林観先生

研修医を終了後即ハーバード留学

ハーバード×幸福研究×格差

医学部受験必勝の心得 Vol.1「面接で差をつける!」

講師:松本晴樹

ゲスト:若手医師2名

面接官の立場、受験生の立場、それぞれから医学部受験の面接について語ります。

 

第3回:尾身茂先生

へき地医療に従事→WHOでパンデミック対応

新型コロナウイルス感染症対策の陣頭指揮

WHOでポリオ根絶×自治医大×地域医療

医学部受験必勝の心得 Vol.2

講師:松本晴樹

好評につき、急遽面接対策第2弾を開催!面接官の立場から面接のコツをさらに深堀します!

第4回:峰宗太郎先生

薬学部卒→医学部卒→外科系病理研修

病理医→ウイルス研究

SNSで感染症を制する

イベントの見逃し配信はこちら▼

新潟県は充実した臨床研修プログラムと全国唯一のコースを開設中!

臨床研修プログラム

新潟県内に20ある臨床研修病院では、各病院の特徴を活かした独自のプログラムが数多くあります。

また、病院同士が相互に連携し、強みを補完し合いながら研修するプログラムとなっています。

日本初!新潟県独自のコースを創設

令和4年度から2つの日本初の制度を創設!

地域に課題がある新潟県だからこそ提供できる制度です。

新潟県で2年間の臨床研修をしながら+αで成長してみませんか。

 イノベーター育成臨床研修コース 

地域や医療、現場に潜む課題を見つけて解決するスキルを身につける

 海外留学支援制度 

オンラインでの海外大学院の学位取得をサポート!1,000万円以上の学費を支援する

研修だけじゃない!休日も満喫できる新潟県

魅力的な研修も良いけど、プライベートも充実させたい…。

そんな人にもおすすめできる新潟県の暮らしを少しだけご紹介します。

首都圏や主要都市のアクセスが良好

新潟県は、日本海沿岸の真ん中に位置し、陸路・航路・空路が全国に伸びています。

公共交通網がしっかり整備されており、首都圏や主要都市とのアクセスも良好!

ちょっとした帰省や休日を使った首都圏へのお出かけも楽々!

四季を全身で楽しむ

新潟県は、四季の表情がはっきりしています。
海や山の旬の幸、自然が作り出した絶景、季節ごとのイベントなど楽しみ方が多彩!
五感すべてを使って新潟県を満喫できます。

新潟の暮らしをもっと知りたい方

にいがたU・Iターン総合サイト「にいがた暮らし」

新潟の特集が充実「新潟のつかいかた」

 

 

 

お問い合わせ

 制度に関すること 

新潟県福祉保健部医師・看護職員確保対策課
〒950-8570 新潟市中央区新光町4-1
TEL:025-280-5960 / FAX:025-284-0277
E-mail:ngt040290@pref.niigata.lg.jp

 書類の提出に関すること 

公益財団法人新潟医学振興会事務局
〒951-8510 新潟市中央区旭町通1-757 新潟大学医学部内
TEL:025-227-2176 / FAX:025-225-5555
E-mail:medsinko2@med.niigata-u.ac.jp