先輩が教える医師への道 分野 放射線科
2013年07月10日

関裕史 先生

新潟県立がんセンター新潟病院

出身高校:新潟県立新潟高校 出身大学:新潟大学

得意な専門分野を見つけることが良医への第一歩
医師は病を治すのが天職と言われるが、人それぞれに得手不得手があって当然である。しかし、自分の専門とする分野には真剣に取り組むことが「良医」への第一歩であると思う。私は放射線科医である。内科診療や外科手術は不得手だが、画像診断という聴診器を持てば的確な判断を下すことができ、カテーテルというメスを握れば低侵襲IVR治療の「良医」となり得る。専門分野に真摯に取り組むことで、おのずと患者との信頼関係も築かれる。良医になろうと背伸びする必要はない。なにか一つ自分の得意とする分野を見つけて欲しい。

(敬称略 所属等は執筆時現在です。)