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分類: 臨床研修、専門研修

研修医・医学生必見! ~ ER×集中治療のワザを半日で届けます ~(第3回ECAN)

大好評御礼! ECAN再来!

前回、前々回と大好評だった、ECAN(Emergency and Critical care Academy in Niigata:研修医向けの救急勉強会)を開催します。

全国各地の救急現場で働き、多くの研修医を教育してきた講師陣が提供するWebinarです。

研修医が学ぶべき救急のTIPSをお伝えするとともに、皆様の普段の救急診療の悩みにもお答えします。

 

■イベント概要

 日 程  6月18日(日)13時30分~17時

 対 象  初期研修医/医学生/専攻医

 参加費  無料

 方 法  オンライン(Zoom)

申し込みはこちら

 

プログラム -Webinar-
Program
  1. ERを制するものは初期研修を制する 〜ERから学ぶ研修医スキル〜
  2. 血ガス道場 ~数字の裏にあるストーリーを読め~
  3. 研修医の救急Q&A
  4. あなたが知っておくべき正しい酸素の使い方 5つのこと
  5. 救急症例Quiz どうするレジ康

 

 ERを制するものは初期研修を制する ~ERから学ぶ初期研修スキル~

 救急外来での立ち回りが上手くいかない。救急外来での研修って意味あるの??

 研修医として病院でどうやったら活躍できるのか?

 弱気になっている研修医の皆さん!!ERこそ研修医が輝く舞台!ERこそ初期研修の学びの源です!

 研修医が医師として、社会人として学ぶべきスキルを、研修医に最も近い若手医師がレクチャーします!!

 

 血ガス道場 ~数字の裏にあるストーリーを読め~

 たった数分の検査で血液ガスは酸素化・換気・酸塩基平衡の有益な情報を教えてくれます。

 血液ガスっていつ取ればいいの?結局、体の中で何が起こってるの?次の一手はどうすればいい?

 ただの数字の解釈だけじゃない、体の中を巡ってきた血液の物語を読んで、治療につなげていくコツをお話しします。

 

研修医の救急Q&A

 研修医が救急診療で困っていることに講師陣がお答えします!

 

あなたが知っておくべき正しい酸素の使い方 5つのこと

 SpO2低ければ酸素投与?心筋梗塞には酸素投与しちゃいけない?ノンノン。

 誰も教えてくれない酸素の使い方、ホントのところを最新の知見も織り交ぜて、徹底解説! 

 「なんとなく酸素を使って満足してる」という人にこそ聞いてほしい!

 ここだけ押さえておけば,上級医もおったまげ?!新風巻き起こす気鋭の救急医がお送りします!

 

救急症例Quiz どうするレジ康

 ここはER、今夜も戦乱の夜となる予感

 そして、今宵もまた、研修医レジ康は様々な選択を迫られるであろう

 あなた(=レジ康)は、正しい選択をして、太平の夜を目指せるか。

 救急医吉田の経験症例をもとに、あなたに問いたい。

 「どうするレジ康?」

 

ECAN MEMBER

 

 沖縄県で医師としての基礎を学び、現在新潟の救急医療に従事しております。

 さらに、2020年から医療者教育学を学ぶため、岐阜大学大学院にも所属。

 臨床と教育の最前線から、救急の面白さを伝えたい!

 好きな薬:ペニシリンG、好きなこと:グラム染色

 日本3大ER(自称)名古屋掖済会病院で修練を積んできた救急医。

 救急医学会主催若手セミナー講師や,多くのoff-the-job-trainingインストなど幅広く活動。

 楽しく学べる救急医療のエンタメ化を目指して、自身も”永遠の研修医”を胸に奮闘中!

 県央基幹病院(1年後開院予定)ER立ち上げのコアメンバー。

 

 救急×ICUを学ぶべく、数々の大学病院と救命センターを行脚。

 子供の小学校入学を機に夫の実家のある新潟県に移住。

 やんちゃな息子に振り回されながらも、臨床と教育、ときどき執筆活動をしています。

 今後は女性も働きやすい救急×ICUを作りたいと考えています。

 

 新潟ドクターヘリのフライトドクター。

 救急・集中治療に携わる中、原子力災害医療や学生教育、臨床研究などに学びの裾野を広げている。

 当直明けのビールが大好き。

 

 新潟市民病院で初期研修を行う中で救急医療の楽しさを知り、救急科専攻医の道を選択。

 遠く熊本の北米型ERで救急医療の研鑽を積み、新潟に帰ってきました。

 研修医教育にも熱心に取り組み、EMAlliance (https://www.emalliance.org/)の運営にも携わる、ピチピチの若手救急医    

 です!!

 

 ER型救急の本家:福井大学救急部、小児ERで有名な東京都立小児総合医療センター救命救急科でERを学び、

 オーストラリア留学などを経て、新潟の救急医療を発展させたいとECANを立ち上げ。

 レジデントノートやER・救急999の謎など、多数のERに関わる本を執筆。

 ER型救急のネットワークEMAlliance (https://www.emalliance.org/)の運営にも従事し、臨床・教育・研究全てに

 情熱を注いでいます。

 

お問い合わせ

ECAN代表 新潟市民病院救急科 佐藤信宏